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テレビのある生活
今の私の生活にテレビは欠かせない。私に限らず、テレビっ子の人はけっこういるだろうと思う。
生まれた時から家にはテレビがあったし、ない人の方が珍しいと思う。
私は大学生の時、部屋にテレビはなかった。大学一年生は寮生活をしていたけれど、みんなが集まる部屋や、食堂にテレビが一台あったけれど、個人では持つことはできなかった。
だから病院の待合室にあるテレビのように、そこに映っている映像をただ受動的に見るしかできなかった。
ひとり暮らしを大学2年生から始めたけれど、私はテレビを買わなかった。今思えばそんなに値が張るものでもなかったように思うけれど、他の家電製品も人からの中古を頂戴して始めた暮らしだったから、テレビは私には当時贅沢品だったのかもしれない。
上京してからのひとり暮らしの時は家電製品は全部新調した。今でもその時買った家電製品を使い続けている。幸いにしてみんなまだ稼働してくれている。
唯一掃除機が壊れてしまって、新しいのを買い替えたけれど、私が使っている掃除機は、ハンディタイプの安物だからそれほど痛手ではない。
大きな掃除機を買っても、確かに吸い取りは良さそうだけれど、いかんせん部屋が狭いので置き場所に困るのだ。
テレビもその時に買ったものをずっと使い続けていた。全く壊れる気配もない。一緒に買ったビデオデッキもあったけど、世の中今はビデオではなく、DVDの時代であるから、無用となったデッキは今の部屋に引っ越すときに捨ててしまった。
ひとり暮らしに慣れるまでは、家にこもる時間も多かったから当時住んでいたマンション近くのレンタルショップで映画のビデオを借りてよく見ていたし、テレビドラマも録画してよく見ていた。
今ではテレビが家にあっても、見るのは朝のニュースくらいで、後はただつけっぱなしのことも多い。たまにゆっくり映画でも自宅で見たいと思うけれど、なかなか時間が取れない。
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